主日礼拝「折にかなった助けを受けるために」

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「イエスという偉大な大祭司から、
折にかなった助けを受けるために」

Let us therefore come boldly to the throne of grace, that we may obtain mercy and find grace to help in time of need.

ヘブル4:14~16
さて、私たちには、もろもろの天を通られた、神の子イエスという偉大な大祭司がおられるのですから、信仰の告白を堅く保とうではありませんか。 私たちの大祭司は、私たちの弱さに同情できない方ではありません。罪は犯しませんでしたが、すべての点において、私たちと同じように試みにあわれたのです。 ですから私たちは、あわれみを受け、また恵みをいただいて、折にかなった助けを受けるために、大胆に恵みの御座に近づこうではありませんか。

「大祭司」とは、神と人の間に立って、民の救いのたに執成す務めです。旧約時代は、大祭司は、幕屋あるいは神殿の聖所に入り、祈りを捧げていました。そして、1年に1度だけ、聖所の奥にある「至聖所」と呼ばれる所に入り、小羊の血によって、人々の罪の「贖い」が為されました。この日は、大贖罪日(ヨム・キプール)と呼ばれました。

時代は変わり、新約の時代となり、幕屋も神殿も無くなりました。驚くべきことに、イエス・キリストご自身が、神の小羊として、十字架で自らの命を捧げ、人々の罪の「贖罪」を成し遂げて下さいました。へブル書9章11、12節には、こう書いてあります。

「しかしキリストは、すでに実現したすばらしい事柄の大祭司として来られ、人の手で造った物でない、すなわち、この被造世界の物でない、もっと偉大な、もっと完全な幕屋を通り、また、雄やぎと子牛の血によってではなく、ご自分の血によって、ただ一度だけ聖所に入り、永遠の贖いを成し遂げられました。」

神のひとり子イエスさまが、十字架で贖いを成し遂げ、三日目に死からよりがえり、今現在は、神の右の座につき、私たちのために、執り成していて下さると、聖書は言います。(ローマ8:34、コロサイ3:1)この神の右の座こそ、「天の至聖所」「ほんとうの至聖所」なのです。人間の大祭司は、年に1度しか入れませんでした。それは、彼自身が罪の贖いを必要としていからです。

しかし、主イエスは、自分の為の贖いを必要としません。いつでも、常時、神の右の座、天の至聖所において、執り成しをしておられるのです。この主イエスキリストこそ、神と人の間に立つ「唯一の仲介者」(Ⅱテモテ2:5)であり、偉大な大祭司なのです。この大祭司は、私たちと同じように試みあわれ、私たちの弱さを知り、同情と憐みに満ちた方です。

私達に、何か資格があるからではありません。私達は、弱く、乏しいのです。だからこそ、折にかなった助けを得るために、イエスという偉大な大祭司に近づくのです。私たちの祈りは、天の至聖所におられる、偉大な大祭司イエスを通して、あわれみ深い神のもとに届けられます。私たちの祈りが、ダイレクトに神に届けられるのです。

私達は、今、コロナウイルスという目に見えない脅威にさらされています。健康の問題だけでなく、経済の問題も出てくるでしょう。こういう危急の時だからこそ、私たちは、自分で心配を抱え込むことをやめ、あわれみを受け、また恵みをいただいて、折にかなった助けを受けるために、大胆に恵みの御座に近づこうではありませんか。

☆教会の入り口にある、アルコールスプレーで、手を消毒してお入り下さい。
☆礼拝中でも、マスクをして構いません。
☆ランチサービスはありません。
☆体調がすぐれない方、微熱がある方は、用心の為、ご自宅で静養してください。
☆ホームページに礼拝説教の原稿、音声がアップされています。
☆必要な方には、メールまたは、郵便で週報とメッセージをお届けいたします。

☆コロナウイルス感染から守られますように。一日も早く収束をお祈りいたします。

☆午後1時から、シオンにて、運営委員会を開きます。(昼食は各自でお願いします)

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