「あたりまえ」でなく「ありがとう」
ピリピ4章1〜7節
「 いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。 あなたがたの寛容な心が、すべての人に知られるようにしなさい。主は近いのです。 何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。 そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」
毎日生活していると普段会っている人、いつもいる場所、今やっていることが「あたりまえ」のように感じてしまうことがあります。しかし、その一つひとつに深い意味を見出すことができるのがクリスチャンの特権ではないでしょうか。神様が与えてくださった素晴らしい出会い・恵みの場所・自分にしかできないこと、主と共に考えていくときに様々な意味を見出すことできます。
いよいよ、新たな年度が始まります。今まで神様が導いてくださったことに「ありがとう」。今生かされていることに「ありがとう」。これからも神様が最善に導いてくださることに「ありがとう」。この感謝の気持ちを大切にして新たな年度をスタートできたら幸いです。
出会いと別れの時期、「あたりまえ」でなく「ありがとう」、神様と周りの方々への感謝と共に期待を持って、一足ひとあし歩ませていただきましょう。文:峯尾仰生)
メッセージは、一年間、深川教会で実習された、峯尾仰生神学生が担当します。
(この日が、深川教会での実習の最終日となります)
証しとともに、み言葉からメッセージを取り次ぎます。
お楽しみに!
皆さん、教会に、ぜひ、お越しください。
*川嶋牧師は、白鳥教会での当務です。