『持てる力を喜んで使う』
Ⅱコリント8:8~15
☆ケニアのテヌエク病院の 蔦田就子医療宣教師が、証詞とともに、宣教報告をしてださいます。
☆午後は、チャリティー・バザーです。どうぞおいでください。
◇メッセージ・アウトライン
1、奉仕の源泉は、主イエス・キリストの恵み。
「あなたがたは、私たちの主イエス・キリストの恵みを知っています。すなわち、主は富んでおられたのに、あなたがたのために貧しくなられました。それは、あなたがたが、キリストの貧しさによって富む者となるためです。」(9節)
2、奉仕とは、持っているものを喜んで与えること
「ですから今、それをやり遂げなさい。喜んでしようと思ったとおりに、持っているものでやり遂げてください。 喜んでする思いがあるなら、持っていないものに応じてではなく、持っているものに応じて受け入れられるのです。」(11,12節)
3、大きな「神の平等」に参加する
「今あなたがたのゆとりが彼らの不足を補うことは、いずれ彼らのゆとりがあなたがたの不足を補うことになり、そのようにして平等になるのです。「たくさん集めた人にも余ることはなく、少しだけ集めた人にも足りないことはなかった」と書いてあるとおりです。」(14,15節)
🔄主イエスキリストの恵みを知っている者として、持てる力に応じて喜んで主に仕え、「神の平等に」参加しよう。(牧師 川嶋直行)