「こういうわけで、いつまでも残るのは信仰と希望と愛、これら三つです。その中で一番すぐれているのは愛です。」
(コリント人への手紙 第一 13章13節)
☆メッセージは、伊藤安司伝道師です。(川嶋牧師は新潟教会での御用です)
コリント人の教会は仲間割れをしていました。アポロ派、パウロ派、ペテロ派、キリスト派と、そして、民族によっても恵みの違いがあるという声がでていたようです。そのような声をきき、パウロはコリント人へ手紙を書きました。
「さて、兄弟たち、私たちの主イエス・キリストの名によって、あなたがたにお願いします。どうか皆が語ることを一つにして、仲間割れせず、同じ心、同じ考えで一致してください。」(コリント人への手紙 第一 1章10節)
仲間割れをしないための同じ心、同じ考えとは何でしょうか?
それは愛です。愛は個人の思いを統一させることではありません。愛は一致をもたらし、永遠に続いていくものです。その恵みを本日のテキストから学んでいきましょう。
☆午後は、スモールグループ組会です。
☆深川教会の教会総会は、1月26日です。
☆1月13日は、インマヌエル中目黒教会で新年聖会があります。