目に見えないウイルスへの恐れの中で迎える、今年のイースターは、例年と違う、格別な恵みを覚えています。
イースター礼拝に集えないことは、残念ですが、インターネットを通し、各家庭において、主の御復活を喜び祝いましょう。
主の平安がありますように。
19~22節 その日、すなわち週の初めの日の夕方、弟子たちがいたところでは、ユダヤ人を恐れて戸に鍵がかけられていた。すると、イエスが来て彼らの真ん中に立ち、こう言われた。「平安があなたがたにあるように。」 こう言って、イエスは手と脇腹を彼らに示された。弟子たちは主を見て喜んだ。 イエスは再び彼らに言われた。「平安があなたがたにあるように。父がわたしを遣わされたように、わたしもあなたがたを遣わします。」 こう言ってから、彼らに息を吹きかけて言われた。「聖霊を受けなさい。
27節 それから、トマスに言われた。「あなたの指をここに当てて、わたしの手を見なさい。手を伸ばして、わたしの脇腹に入れなさい。信じない者ではなく、信じる者になりなさい。」